チャートを読めるようにする

ロウソクの形状の意味

この通称ロウソクと呼ばれるチャートは、1本で為替の始値、高値、安値、終値の値動きを表しているのです。
図(チャート)を言葉で説明するのは難しいですが、サンプルなどご覧頂きながらだとわかりやすいと思います。

始まった金額(始値)より終わった金額(終値)が高ければ白くなります。
逆に始まった金額より終わった金額が安くなれば黒くなります。
また、その棒の上(また下)から出ている線がありますが、これらヒゲと呼ばれており、上に出ているものが上ヒゲ(高値)、下に出ていれば下ヒゲ(安値)となります。

ロウソクチャートはそれぞれの時間(期間)により呼び方が異なり、日足(ひあし)は1日の値動き、週足(しゅうあし)は1週間の値動き、月足(つきあし)は1カ月の値動きをそれぞれ表しています。

形状で値動きがわかる

ロウソクのチャート1本で数字を見なくても、その期間の値動きを判断できるのが特徴です。
上ヒゲが長いロウソクの場合には、上昇しながらもその後に大きく下がったことがわかります。
逆に上ヒゲが短いローソクはその期間に少ししか上昇しなかったということになります。
下ヒゲが長い場合には、下がることになんらかの抵抗がある(反発)があったと判断できます。
逆に短い場合には、下がらなかった(安くならない)ことを示しています。

例えば、一般的な目安として、高値圏内において上ヒゲの長いロウソクがあれば上昇の可能性が低い(天井)と判断します。
逆に安値圏内において下ヒゲの長いロウソクが出現すれば、上昇の可能性あり(反発)と判断します。
ロウソク1本から為替の状況を読み取るができるのです。