チャート全体をみる

ロウソクを複数から分析することも

ロウソク1本ではチャートを分析するには、まだピンポイント過ぎると言えます。
チャート上にはロウソクが多数並んでおり、そのロウソクの連続した動きから今後の値動きを分析するのです。

ちなみにローソクの形状により、それぞれ名前があります。
白い部分(終値が始値より高い場合)は陽線と言い、黒い部分(終値が始値より安い場合)は陰線と呼ばれます。
それぞれの部分の長さにより大陽線や大陰線とも呼ばれます。(小さければ小陽線など)
しかも、その形状により個別に名前もついており、それぞれに意味も読み取ることもできるのです。
ロウソクは2本以上の連なる動きで分析することもあり、その動きやパターンにも名前がついていて、ある意味セオリーのようにもなっているのです。
分析の道は険しいですね。

取り出す時間により変化

ロウソクの概要をご説明しましたが、実際にはロウソクはFXチャートをみる上で大事なのですがまだ一部分です。
チャート全体を俯瞰すれば、縦軸は為替レートを表しており、横軸は時間となります。
たとえばドルと円であれば1ドルが100円ということをチャートで表しています。
横軸は右へ行くほど現在に近くなるということです。

ロウソクがチャート上に並ぶわけですが、チャートの横軸にあたる時間軸が異なれば、値幅も異なります。
一見すると、同じようなロウソクが並びますが、表している意味も異なるということになるのです。
1分足なのか、1時間足なのか、日足なのかなど、チャートはいくつかの時間軸を並べて判断することもあるので、時間軸が変われば値幅も変わることを覚えておくといいでしょう。